温泉イメージ
  • 焼岳温泉について
  • うぐいすの湯
  • 湯づくし
  • 天皇泉
  • 貸切露天風呂
  • お休み処・足湯
  • 温泉分析表
温泉分析票
1. 申請者住所
住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根2498-1
氏名:奥飛騨ガーデンホテル焼岳
2. 源泉名及び湧出地
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根字ニゴロケ2504-1
3. 湧出地における調査および試験成績
(1) 調査及び試験者 : (社)長野県薬剤師会 検査センター 第二課長 清水正
(2) 調査及び試験年月日 : 平成12年11月16日
(3) 泉温 : 57.2℃(調査時における気温:6℃)
(4) 湧出量 : 226L/分(掘削による動力揚湯)
(5) 知覚的試験 : ほとんど無色透明、微塩味、微鉄味、微炭酸味、微硫化水素臭を有す。
(6) 水素イオン濃度 : ph6.8
(7) ラドン(Rn) : 未測定
4. 試験室における試験成績
(1) 試験者 : (社)長野県薬剤師会 検査センター 第二課長 清水正
(2) 分析終了年月日 : 平成12年11月29日
(3) 知覚的試験 : 微白濁を呈し、微塩味、微鉄味、微炭酸味、微硫化水素臭を有す。
(4) 密度 : 1.0022(20℃において) 1.0004(20℃/4℃)
(5) 水素イオン濃度 : ph6.67
(6) 蒸発残留物 : 1952mg/kg(乾燥温度180℃)
5. 本水1kgに合有する成分、分量及び組成
1.陽イオン成分
成分 ミリグラム
(mg)
ミリバル
(mval)
ミリバル%
(mval%)
水素イオン  H+ −−− −−− −−−
リチウムイオン  Li+ 3.4 0.49 1.45
ナトリウムイオン Na+ 514.3 22.37 66.06
カリウムイオン K+ 35.3 0.90 2.66
アンモニウムイオン NH4+ 0.1 0.006 0.02
マグネシウムイオン Mg2+ 50.8 4.18 12.34
カルシウムイオン Ca2+ 116.5 5.81 17.16
ストロンチウムイオン Sr2+ 1.5 0.03 0.09
バリウムイオン Ba+ 0.8 0.01 0.03
アルミニウムイオン Al3+ −−− −−− −−−
マンガンイオン Mn2+ 0.1 0.004 0.01
鉄(II)イオン Fe2+ 1.7 0.06 0.18
鉄(III)イオン Fe3+ −−− −−− −−−
銅イオン Cu2+ −−− −−− −−−
亜鉛イオン Zn2+ 痕跡 −−− −−−
724.5 33.88 100.00
2.陰イオン成分
成分 ミリグラム
(mg)
ミリバル
(mval)
ミリバル%
(mval%)
フッ素イオン  F- 1.0 0.05 0.15
塩素イオン Cl- 381.7 10.77 31.73
臭素イオン Br- 0.8 0.01 0.03
ヨウ素イオン I- 0.3 0.002 0.01
亜硝酸イオン NO2- −−− −−− −−−
硝酸イオン NO3- 痕跡 −−− −−−
水酸イオン OH- −−− −−− −−−
硫化水素イオン HS- 0.3 0.009 0.03
硫酸水素イオン SHO4- −−− −−− −−−
硫酸イオン SO4- 0.5 0.01 0.03
リン酸水素イオン HPO24- 0.1 0.002 0.01
メタ亜ヒ酸イオン AsO2- −−− −−− −−−
炭酸水素イオン HCO3- 1408 23.08 68.01
炭酸イオン CO23- −−− −−− −−−
メタケイ酸イオン HSiO3- −−− −−− −−−
メタホウ酸イオン BO2- −−− −−− −−−
1793 33.93 100.00
3.非解離成分
  ミリグラム
(mg)
ミリモル
(mmol)
メタケイ酸 H2SiO3 175.2 2.24
メタホウ酸 HBO2 56.6 1.29
メタ亜ヒ酸  HAsO2 −−− −−−
リン酸  H3PO4 −−− −−−
硫酸  H2SO4 −−− −−−
非解離成分 計 231.8 3.53
4.溶存ガス成分
成分 ミリグラム
(mg)
ミリモル
(mmol)
遊離二酸化炭素
(遊離炭酸)
CO2 408.3 9.28
遊離硫化水素 H2S 0.6 0.02
溶存ガス成分 計 408.9 9.30
溶存物質(ガス性のものを除く)2749mg/kg 成分合計 3158mg/kg
5.その他の微量成分
成分  
総水銀 Hg 不検出 (0.0005mg/kg未満)
Pb 不検出 (0.01mg/kg未満)
カドミウム Cd 不検出 (0.005mg/kg未満)
総クロム Cr 不検出 (0.02mg/kg未満)
総ヒ素 As 0.001mg/kg
 
6. 泉質:
ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物温泉(中性 低張性 高温泉)
7. 療養泉分類の泉質に基づく適応症、禁忌症等は次のとおりである。
1)浴用の適応症
神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進
泉質別適応症…きりきず・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病
2)浴用の禁忌症
急性疾患(特に熱のある場合)・活動性の結核・悪性腫瘍・重い心臓病・呼吸不全・腎不全・出血性疾患・高度の貧血・その他一般いに病勢進行中の疾患・妊娠中(特に初期と末期)
3)飲用の適応症
慢性消化器病・慢性便秘・糖尿病・痛風・肝臓病
4)飲用の禁忌症
腎臓病・高血圧症・その他一般にむくみのあるもの・甲状腺機能亢進症
5)浴用上の注意事項
ア) 温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数を1日あたり1回程度とすること。
その後は1日当たり2回ないし3回までとすること。
イ) 温泉療養の為の必要期間は、おおむね2ないし3週間を適当とすること。
ウ) 温泉療養開始後おおむね3日ないし1週間前後に湯あたり(湯さわり又は浴場反応)が現れることがある。「湯あたり」の間は、入浴回数を減じ又は入浴を中止し、湯あたり症状の回復を待つこと。
エ) 以上のほか、入浴には次の諸点について注意すること。
・ 入浴時間は、入浴温度により異なるが、初めは3分ないし10分程度とし、慣れるにしたがって延長してもよい。
・ 入浴中は、運動浴の場合は別として一般には安静を守る。
・ 入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない。(湯ただれを起こしやすい人は逆に浴後真水で洗うか、温泉成分を拭き取るのがよい)。
・ 入浴後は湯冷めに注意して一定時間の安静を守る。
・ 次の疾患については、原則として高温浴(42℃以上)を禁忌とする。
  高度の動脈硬化症、高血圧症、心臓病
・ 熱い温泉に急に入るとめまい等を起こすことがあるので十分注意をする。
・ 食事の直前・直後の入浴は避けることが望ましい。
・ 飲酒しての入浴は特に注意する。
6)飲用上の注意事項
ア) 飲泉療養に際しては、温泉について専門的知識を有する医師の指導を受けることが望ましいこと。
外イ) 温泉飲用の1回の量は、一般に100ないし200ml程度とし、その1日の量はおおむね200mlないしは1,000mlまでとすること。
ウ) 強塩泉、酸性泉、含アルミニウム泉及び含鉄泉はその泉質と濃度によって減量し、又は希釈してエ) 以上のほか、飲用については次の諸点について注意すること。
・ 一般には食前30分ないし1時間がよい。
・ 含鉄泉、放射能泉及びヒ素又はヨウ素を含有する温泉は食後飲用する。含鉄泉飲用の直後には、茶、コーヒーなどを飲まない。
・ 夕食後から就寝前の飲用はなるべく避けることが望ましい。